1ヶ月以上もご無沙汰していますが、いろいろなことがありました。まず、1週間ほど日本に帰って、しかも愛する故郷の熊本に数日、主人のAさんの住むつくばに数日、とある夢の国(バレバレですね)に1泊2日、と充実の帰国でした。

その後、実家の母を連れてローマへ帰国。お父さんひとりにしちゃってごめんね。でも大丈夫ね。母は意外に時差ぼけはなく、すぐに順応したのでローマを散策できたみたいです。

そして週末から4泊5日でロンドンに行ってきたのです。写真はそのロンドン旅行の時に、思いっきり観光客になってロンドン・アイに乗っちゃおうということになって乗ったときのもの。ロンドン大好きなので、こんな大好きなところに母と一緒に来れてすごく嬉しかった。

先週末はローマ郊外のアルビートという町に友達の別荘があるのでその友達のご両親から招待を受けて、母とふたりで1泊させていただいてきました。

そして今週は信じられないほどの忙しさの国際会議をなんとか息継ぎしながら頑張っています。そして明日からまた現実逃避。なんだかまとまりのないエントリーになっちゃいましたが、ひとまず元気にしてますよ、ということで。

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仕事用携帯2

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bb.jpg前回職場から携帯を支給していただいたのは2007年ですが、今回はスマートフォンがやってきました。機種はBlackberry Curve 8900です。ガジェット好きの私としては、当然嬉しいのですが、毎分やってくる大量のメールを赤LEDでヴィジュアルで見せられてしまって、ついに仕事の奴隷になってしまったか、と錯覚します。職場のOutlookと連携しているため、毎時間のように設定されているアポイントメントの5分前になると荘厳なアラームが鳴るのも、ちょっとどうなの?という感じですね。ただ、標準で入っているジョンメイヤーのリングトーンはなかなか良いです。

今回これを支給していただくにあたって、SIM BISカードというVodafoneの契約に変えてもらうことができました。これは通常の携帯も持っておいて、同じ電話番号のSIMを2枚持ち、携帯がオンの間はブラックベリーでは電話の着信はしない、ということができる契約で実はなかなか便利です。仕事中はだいたい携帯には出たくないし、ミーティング中に着信音が鳴り響くこともないし。というわけでデータプランを含めた契約内容もデバイスもなかなか気に入ってます。トラックボールが微妙に使いづらいのですが、以前短期間使っていたiPod Touch(つまりiPhoneインターフェイス)よりはハードボタンがずっとずっと使いやすいのが良いですね。慣れればミスタッチはほとんどありません。2年間お世話になろうと思います。

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La Parrina

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parrina.jpg土曜日の朝に、最近お友達になった生粋のローマンなRとカフェでも、と誘ってもらってMontiの噴水のある広場のバールのひとつ(La Bottega del Caffe')で待ち合わせして焼きたてコルネット(イタリア風クロワッサン)とカプチーノにスプリムータ(しぼりたてオレンジジュース)をいただいてきました。しばらくおしゃべりして通り行く人々を眺めているとあっという間にお昼近くになってきて、さらにお天気もこれ以上完璧な「初夏」はないねということになったので突然ビーチに行こうよということになりました。

というのも、私は近場のビーチだとオスティア、ちょっと遠くへとなるとサンタマリネッラなんかに行くし、この前はサンタセヴェラにいったばっかりなのでそんな話をしていたら、オスティアとサンタセヴェラの間にもうひとついいところがあるというので急に興味を持ったのです。是非そこに連れて行ってよという私に快諾してくれたRと一緒に車を走らせ30分。車の中で私がもうすぐ主人のAさんに会えるということと、もうすぐ私の母がローマに来るということを話していて、そこで私が、特別イタリアな食材をそろえておいたら、料理上手の母がいろいろ作ってくれるかもしれないので今、プロシュートやチーズなんかをそろえているところ、とふと言ったら「ここからすぐトスカーナだけど、1時間半くらいのところにオリーブやチーズやハムやワインなんかの昔ながらの工場が残っている町があるよ」とRが教えてくれて、さらに興奮した私はそのまま車を走らせてそこへ向かうことにしちゃいました。突然誘拐したみたいになっちゃって、R、ごめんね。ここは読んでないと思うけど。

そしてたどり着いた小さな町がLa Parrina。今はまだ5月なのでひとけもまばらですが、どうやら夏には大人気のアグリツーリズモな場所らしく、トスカーナなゲストルームやレストラン、プールなどもかわいらしく配置されていました。私たちはとりあえずその工場の中のショップへ。焼きたてのパンや大量のオリーブオイル、何十種類もあるチーズやハム、フレッシュなミルクやヨーグルト、野菜に果物、ワイン、バルサミコ酢、グラッパやジャムなど、本当に目移りするようなローカルの商品がひとつひとつ丁寧にLa Parrinaのラベルを付けられて並んでいました。

チーズはテイスティングさせてもらいながらしっかり選んで、しっかりした色のきれいなオリーブオイルも、チーズに合うというワイン酢も買って、最後に1キロ3ユーロのチェリーも買って大きな箱を抱えながら満足して帰ってきました。帰りに近くのラグーナにある港、Porto San Stefanoにも寄って海辺のベンチで思い思いに時間をすごす人々にならってしばらくじーっと透き通った海の水を眺めていたら、日頃のローマの喧噪や仕事の細々したことなんかがスーっと溶けていくような気がしました。

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プロフィール

こんにちは。武内真佐美です。10年近くアメリカワシントン州での学業・研究生活を送った後、半年間タイのバンコクで研究し、2006年2月からはイタリアのローマにある国連食糧農業機関 (FAO) の本部で国連職員として仕事をしています。床に座り込んでくだらない本を読むのが何より好きです。栄養学の研究が専門なんですが実は料理はそんなに得意じゃないかも。続きを読む...

上の写真について

上の写真はローマ郊外にある太古の水道橋で、1世紀に建設されたと言われています。イタリア語ではL'acquedotto Claudio(ラクエドット・クラウディオ)と呼ばれることが多く、英語ではAqua Claudia(アクアクラウディア)と呼ばれます。ローマにはいくつかこのような水道橋があって、いつ見ても、当時のローマ帝国の栄華と頭脳に想いをはせてしまうのです。

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